1.28.2008
Florida 2
This is Granma Chris
シャノンのおばあちゃんはとっても気の利く心優しいかわいいおばあちゃんです。おばあちゃんはパイが大好きで、「パイ タイム」と言ってはパイを食べようと誘ってきます。お陰でおばあちゃん家にいた3日間、一日3〜4回はパイを食べていました。まあ、色んな種類のパイがでてきたからよかったけど、あれで一年分は食べたなって感じです。
そしてそんなパイ好きなおばあちゃんはいつも私達のお腹を心配してくれ、寒くないか熱くないか心配し、疲れていないか聞いてくれる。絶対おばあちゃんの方がおじいちゃんの面倒をちょくちょく観にいったり、ご飯の支度をしたり、色々みんなの心配をして疲れてるんじゃないかと思うぐらいなのに。そんなシャノンのおばあちゃんを見てると、自分のおばあちゃんを思い出しちゃったりしました。
おばあちゃんはテネシー州のWhite Bluffという町で産まれ、おばあちゃんのおばあちゃんは純のチェロキーインディアンです。アメリカには色んな国から移民して先祖を持つ人々がいるけど、なかでもチェロキーインディアンと聞くとアメリカ南部地方の印象を与えてくれます。
アメリカ史上でインディアンはヨーロッパから来た白人たちにより自分たちの生まれ育った馴染みの土地からある一定の指定地域においやられてしまったため、Native Americanを祖先に持ったアメリカ人に会うは滅多にありませんでした。
歴史的時間の上でアメリカ大陸に起こったある権力的イベントがその土地独特の文化を持った原住民たちの減少させてしまったのかと思うとなんだか今いるこの国が色んなモノの混合要素でできているような気がして、その土地が伝承してきた伝統のようなものがないようなきがしてきます。
これはおばあちゃんの「マフィン」という名の猫で、見てこの猫の指!ちょっとpaw大きくない??
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment